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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-02-20 第94回国会 衆議院 予算委員会 第13号

そうすると失業手当金がもらえないんだ。これは半年、出かせぎに行っている農家にとっては、生活の重大問題なんです。だから、これを少なくとも、出かせぎに行って、家へ帰って雪をおろしている期間も六カ月の出かせぎの期間に勘定してもらわなければ、農家生活根本的破壊なんだ。これを一体どうしてくれるかと言うのだ。いや、笑い事じゃないんだよ、あなた。これは本当に農民にとっては生きるか死ぬかの問題なんだよ。  

小林進

1968-05-07 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

また、失業手当金もなければ、いろいろな保障的なものは何にもないわけです。そういうことに対しても非常に不合理を感ずるだろうと思う。司法修習生は、先ほどあなたは、みな判事になり検事になる人をつくるためにやっているのだということを言っておりますけれども、これを見てみましても、判事になり検事になる人は非常に少ないんですね。

大橋和孝

1955-07-29 第22回国会 参議院 内閣委員会 第37号

千葉信君 公務員に対する退職手当支給率が、失業手当金をもらうことのできる失業者の受ける失業保険金を割る場合に、それを公務員であった者に対する退職手当の額を計算して、それに達しない額についてはこれを保障するというやり方は一応私も了承できるわけです。しかし、そういう際においても、私はこの点は明確にされておらなければならないと思うのです。

千葉信

1950-03-02 第7回国会 衆議院 決算委員会 第6号

第五項石炭増産対策費石炭庁で債務の確定しない経費の支拂に充てるため出納官吏でないものに資金を交付したもの一件(21報告一二三—一二四頁参照)     厚生省所管  (一) 一般会計歳出、第五部行政部費、第三款復員費、第二項第二復員費呉地方復員残務処理部歳入歳出の混同をきたしたもの一件(報告三〇四参照)  (二) 同歳出、第八部社会及労働施設費、第三款社会保險費、第二項社会保險費国庫負担金厚生省失業手当金

川端佳夫

1949-05-10 第5回国会 衆議院 本会議 第26号

あるいはまた失業手当金にいたしましても、月額六百八十四円、その受給件数は、昨年の十一月末におきましてわずかに三百二件、利用するものがないという状況なつております。かかる状況からいたしまして、あるいは遺族年金なり失業手当金に対するところの増額は、海上労働者諸君の澎湃たる要求となつておるのであります。

岡良一

1949-02-07 第4回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

その当時の出勤率というものが非常に重大視されて、失業手当金の額を上げたり下げたりするという主張であります。十三、特別行爲條件の賦課に從い障害手当期間関係なき最高率としたこと。特別行爲というのは、雇傭関係の場合において特に雇われたときの條件以外の特殊な仕事をなす場合であります。

澁江新一

1948-06-09 第2回国会 衆議院 予算委員会 第28号

今日に至るまで、この失業手当金支給した金額は、当初十億円といたした額に対しまして三百万円くらいしか出ておりません。ほとんど失業者というものがない、失業者はあるのでしようが、みんな何か仕事がありまして、失業を営み得るという状況にあるのであります。失業保險の厄介になる人がほとんどないような状況であります。

福田赳夫

1948-02-24 第2回国会 衆議院 予算委員会 第7号

地方分與税分與金特別会計へ繰入一億二千九百十余万円、地方公共團体財源の実情に鑑みまして、地方費支弁の職員に支給する特別の一時手当財源を、地方公共團体に貸し付けるため十億七千八十余万円、会計三十三億九千六百六十余万円を追加いたしますとともに、既定の歳出予算につき國債費不用額五億九千五十万円、價格調整費不用額五億七千四百九十余万円、公團出資金不用額九千五百万円、生活保護費不用額五億五千万円、失業手当金

栗栖赳夫

1948-01-30 第2回国会 参議院 本会議 第9号

十一月一日以降におきまして、船員保險の被保險者である資格を喪失したる人に対してはどうすればよろしいか、こういう点に対しましては法律に決めてありまする條件を具備いたしますれば、失業手当金支給することができるということになつておりまするし、又その以前に船員保險の被保險者である資格を喪失いたした者でも、同じく一定の條件を具備いたしますれば、脱退手当等保険給付ということができることになつておりますから、

一松定吉

1947-12-09 第1回国会 参議院 本会議 第66号

その目的は、船員失業いたしました場合に、失業保險金又失業手当金支給いたしまして、その生活の安定を図ると共に、その運営に当りまして、職業紹介機関と密接な連絡を保持することにより、失業船員に対しまして能う限り就職機会を與えようとする点にありますことは、先に本國会におきまして可決成立いたしました失業保險法及び失業手当法目的と同様でございます。

小野哲

1947-12-06 第1回国会 衆議院 本会議 第73号

その目的は、船員失業いたしました場合に、失業保險金または失業手当金支給いたしまして、その生活の安定をはかるとともに、その運営にあたりましては、職業紹介機関と密接な連絡を保持することによりまして、失業船員に対して能う限りの就職機会を與えようとする点にありますことは、陸上労働者に対しますところの失業保險法及び失業手当法目的とまつたく同一でございます。

小野孝

1947-11-28 第1回国会 参議院 本会議 第58号

尚、失業手当法に基ずきまする失業手当金及び失業保険金支給の事情についても、その歳入歳出経理をその性質上本特別会計で併せて行おうというのが本案の主な内容であるのであります。  これにつきましては衆議院におきまして修正がありまして、附則の第十七條に、「この法律は、昭和二十二年十月一日から、これを施行する。」とありますのを、「この法律は、昭和二十二年十一月一日から、これを適用する。」

黒田英雄

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